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2006年1発目のLIVEにはHEY!×3でTOKIOを見てきました。ドリカム+上原ひろみ ,TOKIO /next:THEDARKNESS,Story Of The Year!!


by 69pianoman
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「ACTⅡ」 REPORTS                    ~AT NAGOYA,NIIGATA,BUDOKAN!!

太一兄貴ヨリのLIVE REPORTS
私はこんな観方、聴き方をしている。

この下から「ACT Ⅱ」のネタばれになってしまうのでご注意!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓















魂を根こそぎ抜かれたステージであった。
強烈なSET LIST!生ぬるい曲などない!!
TOKIO11年目、最高な幕開けだと感じた。


思いもしなかったOP曲は・・・「04515」。
この、渋いセレクトにただならぬ予感を感じる。
                  ☆長瀬・太一兄貴のツインボーカルに注目☆ 

左・右・前っと、手拍子で迎える「自分のために」
スピード感あるこの曲で勢いにのる。
                  ☆オルガンに注目☆
                  間奏の「びよよよ~びよよよ~びよよよよーん」
                  てっ所が好きだ。

「メッセージ」
ちょっと、腕の力を抜き気味にして長瀬の掛け声にあわせて
叫ぶ。跳ぶ!!ぶっ壊れる!!!!!!!!!!!
                  ☆3曲目にして息が上がる☆

「Cm」
しっとりとして始まる。
今のTOKIOらしい曲だ。
アルバムにはなかったのは、2番の中盤で
太一兄貴はKORGのシンセを操っていた。
まるで口笛を吹くような音だった。
泣きのギター 城島氏が決める。

「HUM A TUNE」
またしても長瀬・太一兄貴のハーモニーが聴ける。
                  ☆この二人の組み合わせっていいよな。
松岡の息の合ったクラッシュもいい。
                  
「VALE-TUDO」
ついに解禁!!
ベースのイントロで兄貴の顔つきが変わったのを見逃さなかった。
凄まじい気迫に圧倒!!
サビ前のグリス攻撃にやられる。
あわせてバックバンドさんとの奏でるメロディーも凄まじい。
ヤバ~~~~~~~~~~~~~~イ!!

流れるように続く「世界の屋根'05」
去年の一人舞台で聞かせてくれたヴァージョンに
長瀬のギターが加わり、魅せてくれた。

私が好きな兄貴のプレイの好きな所の一つが
ここでは、存分に聴ける。
私は、太一兄貴の「気持ちの入った」弾き方が
どこの誰よりも大好きである。

静かに流れるアルペジオ。 ☆回によって色んなアレンジが聴ける☆
二人呼吸が聞こえてきそうだ。
サビ前のスタッカート部分で息を飲む。
泣きはじめたギターでひっぱられるピアノ。
やっぱいい!!
聞かせてくれた。

続くは、「松岡・山口」ダンスコーナー
今年も転がりそうなくらい楽しませてくれた。
やっぱ最高!!松岡さん。
なんと言ったらいいものか。
隠れ松岡ダンスファン?としては、たまらんものを見せてもらったな笑
ほんのちょっぴり見え隠れした紫が刺激的だった。

「ファンタスティポ」
名古屋・新潟では見られなかったこの曲が武道館ではあった。
どよめきと歓声ではじまった。
予習していなかったので
実は踊れなかった(笑)
なんとな~く踊れたフリをしちゃったけど、
楽しいーーーーーーーーーーー笑
次に行くまでにDVDをちゃんと見ておこうと、心に誓う。

「徒然2コード」
城島氏らしい、凝りに凝った歌詞と優雅なバイオリンが
美しかった。

続いても城島氏のナンバー
「必要と思われる箇所にピリオドを打て」
歌詞カードには詳しく書かれていなかった歌詞が、電気掲示板?で
知ることができた。
普段、あんまり面白くない?ダジャレも
歌に乗せると天才発揮!!と感じる。

MC

名古屋、東京①目では、
松岡さんが餌食とされていた。
普段ボーカル部分が少ない事を不満だと口にしたばっかりに
強制的?にボーカルにされ、
ドラム台に長瀬が座り、「Cm」が始まった。

「歌詞わかんねぇよ。」と、松岡様が口にすれば、
スタッフさんが駆け込んで、カンペを持ってくる。
用意のよさに驚く  笑

さくさく始まってしまった。

嫌々言うも、なんだかんだでノリノリだったVO。
そして、長瀬の陰の努力に感動。
結構、うまかったんだコレが。

続いて「自分のために」まで始まってしまう。
またしても俊足に用意された、カンペを持たされ・・
嫌がりつつもいつの間にかノリノリで、
サビには完全にスイッチが入っていたようだった。
「YAZAWA」がステージに君臨していた。
・・・・やっぱ松岡師匠、最高~~笑

ここでも長瀬に注目してしまったのだが、ドラムうまいよ!!
『いつ練習してたんだ?』と驚いた。
丸まった姿勢ではあったけど、バスドラの踏み込みとか
シンバルを叩く姿も、リーチが長いからすごく様になっていた。
長瀬がドラマーってのもアリかもな笑
これからもドラムを練習してもらって、
長瀬の作る曲にいい影響が出るといいっすね。


感動と笑いを頂いたMCに続くのは・・
「男達のメロディー」、「AMBITIOUS JAPAN!」
ブラスさんが光ってた。

昨年よりパワーアップしたSynth SOLO
FRONT SIDE㊦の「YAMAHA S90」をシンセモードに変え、
雨のような、未知なる音が・・・
FRONT SIDE㊤「HAMMONND XK-2」では柔らかな音が、
DRUM SIDE㊤ROLAND V-Synthは、
上下左右にDビームとパットを操り、神秘的な音が・・・
DRUM SIDE㊦nord lead3、からはギターのような迫力ある音が生まれた。

そして、「あの曲」のフレーズがふと聞こえると、
V-Syntからはコーラスが入ったサンプリングが押され・・・・
曲の正体を知る事となる。

「glider」。
魅惑的な火炎が燃え上がる。
力強いコーラスに聞き入る。

「Guiter -solo- for NAGASE」
長瀬らしい、Heavyで気合の入ったギターで目が覚めた。
静かに始まるも、燃え上がる音にワクワクする。
手拍子とともにあのギターフレーズが聞こえてきた。

「HEY!Mr.SAMPLINGMAN」
太一兄貴の口笛で歓声が上がる。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
待ってました~~~~~~~~~~~~!の想いが爆発する。

「1・2・3・4・5~~~♪」で拳を突き上げ、思わず飛び跳ねてしまう。
じっとなんかしてられない・・・完全に宙を舞っていた。
息をつく暇もなく、シンセ攻撃!!
アルバム、「5 AHEAD TOUR」時にはまだなかった、
「V-Synth」がこの曲を最高に盛り上げる。
Dビームで操る力の強弱や、絶妙な音色は
もはや「V-Synth」なくしてこの曲は完成しないだろう。

               ☆この曲で私はシンセに興味を持つようになった。
               「シンセなんてROCKじゃねぇ」と思ってた自分を
               変えてくれた曲。楽器ひとつで、こんなにも刺激を
               受けたのは初めてだった。

vポーズvを決めて続くのは「SCREAM」。
これまた長瀬らしい曲で、大好きだ。
気合いれて拳を突き上げ、思わず頭を振ってノッテいた。

そ~~~し~~~て~~~~~~「T2」!!!!!!!!!!
待ってましたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
本当に待ってた。会いたかったよ~~~(?)
雄たけび、奇声を上げたくなるくらい恋しかった。
我を忘れるくらい、楽しい。
「この曲作った人、天才だよ。」と改めて確信した。

加速し続けて始まるのは「PARKING」
ここで風船を用意するようだ。
「JUMBO」っぽいオルガンプレイ、
2番からは、ショルキーにあった手をスティックに持ち替え
シンバルを打ち叩いていた。

まだまだ突っ走りたいと思うも、
幕が下がってしまった。
・・・ちょっと微妙なエンディング・・・



懐かしいイントロが聞こえた。
「城島song ACTⅡ」
なにやら、よい子、悪い子??(普通の子はない笑)
2パターンあるらしい11年目のメンバー紹介。

武道館2DAYともよい子verであったが、
(スポンサーさんが多数いらっしゃったからかな。)
名古屋、新潟で聞かせてもらったのは、とてもじゃないがよい子には
聞かせられない?「R5指定」だった。

一番輝いた笑顔を見られた気がする。
エロ☆TOKIO君臨!!!!

続く「トランジスタGガール」
腰が痛くなるも必死こいて振り続けた。
たーのしい~~
公演によって、長さが異なったが今年くらいの長さが丁度いいと心底思った笑

:::::::::::あっという間にエンディング:::::::::::::::

まだ帰りたくない~~~という気持ちから
「JUMBO」が生まれた。
この曲では、私!!
「絶対にTOKIOに負けたくない」という気持ちで跳ぶ。
横向きに体を向け、(膝を座席に当てないよう・・;)
宙に浮いた時は、正座をしているように美しく跳ぶのが基本である。
また、隣の方に当たらないように垂直に跳ぶ事も大事である。

一度、武道館で・・・
一つ下の座席に落っこちたほろ苦い経験から(←オイっ!!)
跳ぶのはかなりうまくなってきたと思う。

みなさまも、十分気をつけて跳びたいものですね笑
いい跳び方知ってたら教えてくだせい。


あっという間の2時間強!!!
目が10個くらいあればいいと思うくらい
見所満載!!瞬きができない、お腹いっぱい!!
体、全体でTOKIO SOUNDを感じたステージだった。

「ぐったり」である。


武道館ラストまであと少し!!
もっと、もっと!遊びたい!!

TOKIO LIVE最高----------------------------------☆
by 69pianoman | 2005-03-21 05:55 | TOKIO